嫌なことは、コツコツやめる
嫌なことはやめる
日常生活の中で、自分の感情が「これ嫌だな」と感じることがある。
例えば、以下。
- 仕事(あの作業は嫌、あの人と仕事をするのは嫌)
- 父の機嫌が悪い時(怒る声や物にあたる音を聞くのが嫌)
- 睡眠の阻害(スマホの通知音、彼氏のいびき)
- 時間の浪費
どうやって嫌なことを解消していくか
もちろん、相手ありきなこともあり、解消できる部分とできない部分がある。
少しでも嫌を減らすためにやっていることを挙げる。
1.仕事(あの作業は嫌、あの人と仕事をするのは嫌)
→なるべく接点を減らす。
その作業が嫌なら、なるべく早く終わらせたり、その作業担当から外してもらう。
人が嫌なら必要最低限業務に困らない程度にコミュニケーションや距離をとる。
それでも嫌で変えられなければ、転職や仕事を変える。
2.父の機嫌が悪い時(怒る声や物にあたる音を聞くのが嫌)
→父は、気性が激しい。気に食わないことがあると感情を抑えられずに、すぐキレる。
そういう時私は、自分の部屋にすぐ移動。(実家暮らしのため)
そして、無視。
何にキレていようが、無視する。
環境を変えるために、実家を出ることタイミングを計画する。
3.睡眠の阻害(スマホの通知音、彼氏のいびき)
→私はロングスリーパーで睡眠にプライオリティを高く持っている。
よく眠れなかった翌日は体がだるく、頭が働かずパフォーマンスがガタ落ちして、イライラする。
スマホの通知音で目覚めてしまったり、何の連絡か気になってしまう。
そのため、iphoneのスリープモードを設定。
特定の時間は一切通知しないように設定を変えたことで、「明日見ればいい」と気楽に構えることができ、寝るスイッチに切り替わることができる。
あと、彼氏のいびき。
これは、結構つらい。
一緒に過ごす安らげる時間が、苦痛の時間になる。
私の場合、相手に伝えて一緒に寝ることは避けるようにし、いびきを改善してもらうようにお願いした。
そのため、デートの次の日も体調がよく、健やかに生活を送れるようになった。
4.時間の浪費
→時間を無駄に過ごすのはホントに嫌!
平日は、仕事の隙間時間を有効活用する。
リモートワークなので、正直何してても良い。
家事をしたり、シエスタ、プライベートな事ができる。
だらだらTVやスマホを見るよりも、To doを実行する。
今まで、なんとなく暇を持て余してしまうことも、多かった。
そういう時は、知識系youtuberで勉強したり、情報収集して知活をする。
嫌だと感じることの感度を鈍らせない
嫌だと思う感度が低くなると、色々なマイナスな事が増える。
- 自己解決能力が下がる
- 守備範囲が狭くなる
- 諦めやすくなる
- チャンスを逃す
- 自分の感情を理解できなくなる
- 心身ストレス回避
などなど、挙げると色々出てくる。
嫌なことは、コツコツ少しずつでも良いから、避けて・辞めて快適でストレスを目指した生活を作り出していくこと!